今日は本院の治療の流れのお話

こんにちは、副院長のしょう君です。                                    今日は、本院の治療の流れを簡単にお話します。

1、治療のはじめから、終わりまで

東洋医学では、五臓六腑には、精神が宿り、全身を支配し、生命活動のすべてを行っているという考えで、診断・治療方法ができています。

2、診断方法の実際

患者様からお聞きした、苦痛、ほかの全身症状と、「手首の脉診・腹診ほか」、五感をつかって、五臓六腑の変動を捉え、治療する「経絡とツボ」を決めていきます。

3、治療方法の実際

はじめに、手足のツボを使って、全身機能を整え、自然治癒力を高めるための「鍼」をします。次に、病気や症状の回復を早めるための「鍼灸」をします。                    最後に治療前後の、全身状態を診察し治療終了となります。

4,望ましい病気の治し方

病気を治すのに大事なことは、病気という敵が何者か?を知り、敵に勝つための、  最善の作戦(食養生・心の養生・身の養生・治療)を立てることです。          今、病気の90%は生活習慣病であるということ、すべて病気は自然治癒力で治っているということを、ご理解いただき戦略を立ててみて下さい。私もお手伝い致します。

本院の経絡治療鍼灸術は、体質を改善し、自然治癒力を高め、病気を治す根本療法です。皆さんわかって頂けましたか・・・。

 

 

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