異物発見

こんにちは、副院長のしょう君です。みなさん、聞いて下さい。

院長の父さんが、患者Yさんのお腹に異物を発見しました。

「院長」                                                  治療中、Yさんの下腹部に異物を触知し、医療機関での診察を進め、卵巣ガンと診断、手術と抗がん治療が必要とのこと。手術による出血を抑え、術後の快復が良くなるよう、新月前の手術をすすめ、それまで手術に耐え、快復力を高める目的で週2回の定期治療を行いました。

Yさんは、約2週間で退院、術後の経過は良好で、退院翌日本院へ来院され、今後の健康管理について相談をされました。                                 術後の体力回復と抗がん治療の副作用、再発の予防に週2回の治療、食生活ではアメリカ上院委員会「マクガバンレポ-ト」に示されている、「癌」は食生活にあるということをご理解いただき、「癌」がないと言われる、「野生動物の食生活、自然のもの、地のもの、旬のもの」を摂ることを基本に、日本人にガンが少なかった頃の食事、純和食にすること、自分の体質に合う食べ物、合わない食べ物についてお話しました。

退院3週間後、医療機関での経過観察で、経過良好、腫瘍マ-カ-も下がり、抗がん治療の必要がないとの診断を受けました。Yさんと手を取り喜びました。今後の、Yさんの経過はおって報告します。

「しょう君」                                                 よかったね~Yさん、僕も応援してます。これからも頑張ってね・・・

 

 

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