ガンに経絡治療がどうして良いのか?
ガンに経絡治療がどうして良いのか?しょう君にも、院長の父さん教えて下さい。
院長
・ 経絡治療を行うと、抗がん治療の副作用が少ない。 ・ 術後の回復が早くなる。 ・ 腫瘍マ-カ-が下がる。 ・ ガンの増殖が遅くなる、あるいは止まる。 ・ なかには、ガンが消えてしまう人もいる。
これは、経絡治療が医祖ヒポクラテスのいう、「自然治癒力を高めることこそ、最高の医療である」、これができる治療であるからではないかと思っているんだけどね~!!
故新潟医大の安保先生は、健康人のリンパ球と顆粒球の比は4対6で、ガンの人は3を下回っており、リンパ球が3を越えると、ガンの増殖は止まり、ガンは自然退縮すると言っている。
鍼灸治療を施した身体の化学的変化について、医師で鍼灸を行っている先生は治療後、30分でリンパ球の値は最高の4になっている・・・・・ はり灸と食養だけで、ガン専門の治療を行っている医師は、リンパ球の中のサイトカインやインタ-ロイキン(IL)・インタ-フェロン(IFN)などが増加し、余命3ヶ月といわれるようなガンも良くなって元気になる人がいると、画像を示しいっています。今、遺伝子解析が進み、病気になるしくみも、治るしくみもすべてわかっています。
免疫力を高めると言われる 「笑い」、筑波大の村上先生は、笑いによって、これまで眠っていた64個の遺伝子が目覚めたことを化学的に証明しています。
経絡治療は、東洋医学独自の診断法によって病の本態を捉え、選択したツボへの鍼灸治療は、これまで眠っていたガンを治す遺伝子を目覚めさせ、薬用物質の生産を高め、ガンの回復改善をはかっているものと考えているんだけど・・・・・ しょう君、わかったかな?
しょう君
院長の父さん、経絡はり灸治療はすごいんだね!!よくわかりました。 皆さんは、わかっていただけましたか?
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