今日は漬け物（沢庵）を漬けています。

こんにちは、かんぽう堂のしょう君です。

院長父さんは、いま漬け物（沢庵）を漬けています。しょう君も､かけ声で「父さん頑張って・・・！！」と応援しています。

私は、36年くらい前から、漬け物（沢庵）を漬けています。

市販の漬け物には、塩分ひかえめの甘口ですが、実際には化学調味料（塩気のない塩、グルタミン酸ﾅトリュウム）が、いっぱい使われていて、食べたあとに口が渇き、あと味が悪く、口の中がスッキリしませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    こんな事から、自分でたくあんを漬けるようになりました。作り方は、患者さんの中に漬け物上手な、おばちゃんがいましたので、指導をうけながら色々工夫をしてきました。

36年くらい前には、時期になるとス－パ－の店頭には、漬け物用の干した大根が販売されていましたが、15年くらい前からは販売されなくなりました。

現在では、有機農法で野菜作りをしている友人に、お願いして漬け物用の大根を作ってもらっています。去年から頼んでいた大根が、天候が悪く、約2ヶ月遅れ、2月5日に届きました。さっそく天日干をして、塩漬けした大根の水が上がり、24日に本漬けをしました。　       漬け方はきわめてシンプルで、自然塩・無農薬の米ぬか・こんぶ・唐辛子だけです。　　　         シンプルな方が味もスッキリに感じます。3月のお彼岸には食べられそうです。

しょう君

｢待ち遠しいねぇ～」

「おいしくて快便になるたくあんを、皆さんに食べさせてあげたいなぁ～」